【追記あり】news every.(7/18)その1
news every.(7/18) レポ 前半
―今回、初めて小笠原を訪ねた小山キャスター。
大きな荷物を片手にし、船から颯爽と降りてきたキャスター 慶ちゃん。
慶「いやぁ着きました。どうもどうも。天気いいですし、日差しが強いですね!竹芝桟橋からだいたいこの船で25時間半ですか。いやぁ、景色いいですね!」
―小笠原諸島に自生する植物のうち、およそ4割が固有種(世界中でその場所でしか見ることができない種)です。
水中カメラマン 中村征夫さんの元へ。
慶「初めまして。小山と申します。よろしくお願いします」
と、両手と両手でしっかりと握手を交わし、深々と頭を下げる。
―中村さんと向かったのは父島の沖、1kmに浮かぶ「南島」。南島を案内してもらうのは世界遺産の登録の調査に来た担当者を案内した宮川さん。南島へは船を着けて上陸が出来ますが、今回は泳いで上陸することにしました。南島は自然保護の島のため、靴の底を海水で洗う必要があります。しかし、泳いで上陸するとその必要はないと言います。小山キャスターが泳いで上陸する場所、それはその美しさで小笠原を代表する景色、南島の扇池です。
無事に泳いで南島へたどり着き、再び中村さんと握手。
慶「きれいな海ですね!いやぁ〜!うわぁ〜!見たことない魚がたくさんいましたよ!!いやぁ、きれい!」
と、息をあげて興奮する慶ちゃん。
―小笠原の海の美しさに興奮気味の小山キャスター。
ダイビングスーツを脱ぎ、Tシャツに着替え
慶「海の中、ありがとうございました」
中村さんと三度握手。
―中村さんとここで別れ、南島は宮川さんに案内してもらいます。
慶「(砂浜に)模様がありますよね。ちょっと山になっているような。」
宮「そうそうそうそう。これがアオウミガメの産卵の跡。
慶「えぇっ!あっ、これもカメ(の足跡)ですか」
宮「そう。」
慶「あっじゃあ、海から上がってきてずっと歩いて行ったわけですね」
宮「そうそうそうそう」
……
―尾根に登るとその絶景に圧倒されます。
宮「南島の東尾根のトップです」
慶「(笑)来たぁ。うわぁ〜。どことっても間違いない。あっちの水平線まで見えますからね。いゃ〜、自然の力ってすごいですね」
―豊な自然に囲まれた小笠原の海。そこは1年を通してクジラを見ることができる、世界でも珍しい場所です。この時期見られるのはマッコウクジラ。水深1000m程度の海で見ることができると言います。その海域に向かう途中、イルカと遭遇。マダライルカの群れです。
慶「一緒に泳いでる!うわぁ―速い!!あージャンプしたー!!!』
―初めて見る野生のイルカに満面の笑み。更に船を走らせると…
慶「あっ!いたいたいたいた!近い!近い!うわぁー!!」
―続いて姿を現したのはアカボウクジラ。
慶「うわ〜近い!そこですよ!」
―そしてついに、マッコウクジラを発見。青い海に黒い巨体が姿を現しました。
慶「優雅に泳いでいます。やっぱりこれだけ大きい海でも存在感ありますよね」
―小笠原のダイナミックな海に引き込まれていく小山キャスター。
慶「ずっと眺めていれば何かしら出てくる。わくわくする海ですよね」
―小笠原の海の中はどうなっているのでしょうか。今回、海の中を撮影するのは中村さん。
慶「笠原の海に出発します!見てください!この天気!これだけ天気いいですからねきっと海もきれいだと思います。」
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慶ちゃんのキラキラした笑顔が眩しすぎて最高でした♪
後半は後ほど。。。
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